シンプルさを求めてたどり着いた幸福な時間
住みなれた東京を離れ、故郷の青森県へ移住された K.Aさん・K.Sさんご夫妻。2019年1月に完成したばかりのご自宅は、白を基調とした自然光あふれるシンプルな空間。その広々としたリビングのキッチンカウンターにはJURA家庭用全自動コーヒーマシン「ENA Micro1」が置かれ、黒いボディがゲストの目を惹きます。実はこのカウンター、マシンに合わせてオーダーメイドしたのだとか。そんなご夫妻に、JURA家庭用全自動コーヒーマシンとの出会いと空間へのこだわりについて伺いました。
JURAコーヒーマシンの味とデザインで、即決
家を建てる際に重視したのは、シンプルで飽きがこないデザイン、そしてリビングとキッチンの空間を広くとるということでした。結果、住んでみてとても満足しています。もうすぐ5歳になる息子がいるのですが、彼が毎日この家でのびのび楽しそうに遊んでいるのを見ると嬉しくなりますね。 JURAのコーヒーマシンに出会ったのはまだ都内で暮らしていた頃です。夫婦揃ってコーヒーが好きだったこともあり、色々なコーヒマシンのメーカーを巡って探しました。あらゆるマシンで試飲をしましたが、その中でもJURA家庭用全自動コーヒーマシンはダントツの味で、しかもデザインが斬新なほどにシンプル。独特の世界観が新居のコンセプトに合っていたことと、こんなエスプレッソマシンがあったのかという驚きもあって即決でしたね。JURAというメーカーは知らなかったですし、今までマシンを使ったこともありませんでしたが、店頭の方がとても親切に説明してくださったので不安はなかったです。
JURAのコーヒーマシンは見せたくなるマシン
キッチンまわりって、冷蔵庫や電子レンジを置いたりすると、どうしても生活感が出てしまいますよね。ですから家を建てる際にパントリーを設けて、キッチン家電や食材などはそこに収納するようにしたんです。JURA家庭用全自動コーヒーマシンは家電に見えないデザインなので、むしろ空間の美しさを引き立ててくれるので、今回は、「ENA Micro1」を購入し、マシンのサイズに合わせてキッチンカウンターを作ってもらいました。素晴らしいデザインをいかすため、電源コードが外から見えないような工夫もしました。その甲斐あってか、家に遊びに来る友人は皆、「あれは何!?」みたいなリアクションをしてくれますね(笑)。中には、ウチで実物を見て飲んだりしているうちに気に入って、同じJURAコーヒーマシンを購入した友人もいます。本当に理想的なデザインだと思いますね。
機能もシンプル、だから愛用できる
コーヒーマシンを購入するまではケメックスで淹れて週末のブランチで楽しむ、というスタイルでしたが、今では朝起きてまず神棚に手を合わせたら、キッチンへ行ってコーヒーマシンのボタンをポチっと押すのが習慣に(笑)。一日に3〜4回は飲んでいますね。抽出も手入れもボタンひとつなので、ついつい手が伸びてしまいます。それまでエスプレッソマシンはメンテナンスが難しいイメージを持っていただけに、この手軽さも理想的ですね。私たちはあえてスチーマー機能などがないタイプを選んだのですが、それもやはり多機能になるほどメンテナンスは複雑になるのかなという懸念があったからです。ミルクを使う時はフローサーで泡立てて加えるのですが、ミルクが甘く感じておいしいです。手入れもシンプルなので十分ですね。
JURA家庭用全自動コーヒーマシンのある空間が、心に小さな花を咲かせる
私たちが思うコーヒーの一番の魅力は、リラックスできるということです。仕事や家事の合間など、一息つきたい時にすぐ飲めて、手入れも簡単というのはJURA家庭用全自動コーヒーマシンの醍醐味のひとつだなって実感します。豆も自由に選べますから、今は地元のコーヒーショップで好みの豆を見つけて淹れています。お気に入りの家で、お気に入りのJURAマシンで、大好きなコーヒーを、大好きな人々といただく。シンプルな喜びとJURA家庭用全自動コーヒーマシンのあるコーヒーライフがある今の暮らしが、とても幸せです。
【プロフィール】
A.Kさん
1976年生まれ コンピュータ関連会社の正社員として現在テレワーク
夫婦でインスタグラムで発信
妻:S. Kさん
1977年生まれ 青森県出身。
実家の畜産業をサポート。インスタグラムの写真撮影担当