ボーカリスト CassieWei JURA家庭用全自動コーヒーマシン【Z10】

ボーカリスト CassieWei JURA家庭用全自動コーヒーマシン【Z10】

自分たちらしく、自分たちが楽しめるスタイルで暮らす倖せ

「攻殻機動隊」「ゴブリンスレイヤー」「Limbus Campany」など、アニメやゲーム作品に楽曲を提供している『世界基準の音楽制作集団』 MiliのボーカリストCassie Weiさん。
カナダ出身のCassiさんは2020年に中心メンバーのYamato Kasaiさんと結婚し、軽井沢へ。自然あふれる静かで清潔な環境の中、新築したスタジオ付きの自宅で、新たな音楽づくりに取り組む生活をはじめました。そんなCassiさんの生活に豊かな彩りを与えてくれるのが、JURA家庭用全自動コーヒーマシンで淹れるコーヒー。新しい、瀟酒な家のアーチストらしい豊かな空間に馴染むZ10のフォルムと、夫婦で、仲間で楽しむコーヒーの香りが新しい音楽の未来を拡げています。

 

自由に、やりたい音楽を、好きなスタイルで

Milliというバンドは結成から12年になるのですが、きっかけは、今の夫とYou Tubeを通して出会ったこと。当時はカナダに住んでいたのですが、彼が自分の曲をネット上にアップしいたのを偶然見つけたんです。気に入って私が歌を乗せてネットにアップしたら、それを彼が聞いてくれて、一緒に演らないかと声をかけてくれました。その後、私がカナダ、彼が日本にいる形で活動していたのですが、気付いたらファンが付くようになり、日本で活動することに決めました。Milli4人のミュージシャンとイラストレーター1人のグループです。でも、私は1人でカナダにいたので、あまりバンド感がなくて。実際に日本に来てバンドメンバーと会って、一緒にセッションして、リハーサルに入ると「ああ、これ楽しいな」って。初めてのバンドで、仲間にも恵まれ、本当に楽しかったです。その後も芸能事務所的なところからお話しがあり、活動をしていたのですが、芸能界らしい立ち居振る舞いを求めらるのは苦手でした。例えば、メイクや服など見た目も注意しないといけないとか。そもそももはエンジニをア目指していたし、音楽を初めてからも、つくって演奏することが楽しかったので、見た目なんかどうでもよかった。最初からそういうものは目指してなかったですし、努力はしましが、馴染めないですし、楽しくない。応援してくれる方もいて、仕事としても十分なりたつのだから、やはり私たちは自分たちが思うようにやった方がいいということで、今のスタイルに落ち来ました。Mili12年の間に、応援していただく方も増え、皆さんに可愛がってもらっていますが、一方で新たにやりたい音楽もでてきて、昨年からAWAAWAという新しいバンドを始めました。Miliはアニメやゲームの楽曲が多いのに対し、AWAAWAの方は少しポピュラーな音楽。Miliのファンにはあまり受けないがよくなくいタイプの音楽。ディスコミュージックだったり、年齢層も若干高く、ターゲット層が少し変わりますね。でも、自由にできるので、5月に生まれたばかりの息子への曲を書いたり、楽しみが増えた感じです。

 

 

母の熱烈な「推しマシン」JURA家庭用全自動コーヒーマシン【Z10】との出会い

コーヒーに目覚めたのは、日本に来てからです。SNSでオシャレな人がコーヒーをつくっているのをみて美味しそうだったのでトライしました。最初は苦いし、胃の調子も良くないし、慣れなかったのですが、少しずつ試しているうちに「ああ、コーヒーって美味しいかも!」と思えました。その時、夫とは、まだ別々に住んでいたのですが、彼も自分で豆を挽いて入れるくらい好きだったので、二人で日常的に飲むようになりました。彼はドリップコーヒーが好きで、私はちょっと濃い目のフレンチプレス。毎日いろいろ変えて、夏場は水出しを試してみたりとか。日本に来てからコーヒーの魅力に気付かされたのですが、さらに高めてくれたのが、JURA家庭用全自動コーヒーマシンとの出会いです。

昨年、カナダから母が遊びに来てくれた時に、何回も何回もJURAの話をするので、じゃあ見に行こうかと。私たちは、ちょうどコロナの時期に結婚したのでまだ結婚式も挙げてなかたので、結婚祝いとして買ってあげるからと、東京のショールームを予約して、一緒にJURAのコーヒーを飲みに行きました。まず、第一印象で、JURAのマシンのデザイン、フォルムがシンプルでめちゃくちゃ格好良いところに惹かれました。それまではコーヒーマシンといえば、デロンギのものしか知らなかったのですが、ショールームでJURAに一目惚れ。これだけシンプルで美しいマシンのデザインは少ないのではないでしょうか。コーヒーをそんなに飲まなかった母が、何故JURAを繰り返し勧めてくれたのかわかりませんが、もしかしたら、このデザインかもしれませんね。

仲間と夏を輝かせるCold Brewの魅力

実際に使ってみると、めっちゃ素晴らしい(笑)。毎日飲むし、友達来る時も必ず出しています。初めて使った時から、おいしさにびっくりして、友達もみんな、「お店の味だね」と。ミルク系もバリエーションがあって、簡単に入れられるし、みんなで楽しめるのがいい。
掃除がすごく楽なのも大きいですね。ミルクを使うと、どうしても汚れやすいのですが、ほぼ自動で、勝手にきれいになってくれますので助かっています。
最近は、私はラテマキアート、夫はアイスカフェラテに凝っています。Cold Brewができるのも嬉しいですね。氷を入れてしまうと、薄くなったり濃くなったりしがちなのですが、それがなるべくないような状態でアイスコーヒーが作れるのが嬉しいですね。しかも速い。何しろ、全自動でCold Brewが出せるのは世界でもZ10だけということなので、とても素晴らしい。お友達がきた時に、Cold Brew出すと、驚かれたりして、みんなで楽しでいます。軽井沢という場所で、音楽をつくり、仲間とコーヒーでくつろぐ。私にとって、愛おしい時間になっています。

 

【プロフィール】
Cassie Wei/ Miliボーカリスト
クラシカルなサウンドを土台に、幅広い作曲を手掛けるコンポーザーYamato Kasai (Gt)
天使の歌声を持ち、トリリンガル(3ヶ国語)で作詞も担当するカナダ人ボーカリストCassie Wei (Vo)、高度なテクニックでMiliの音楽を支える実力派プレイヤーYukihito Mitomo (Ba)Shoto Yoshida (Dr)Mili の世界観を視覚的に表現するクリエイターAo Fujimori (Illustrator, Animator)5名からなる世界基準の音楽制作集団。
Yamato Kasai Cassie Wei が創り出す幻想的で物語性がある楽曲は聴いた者を一瞬で虜にする。全世界で大ヒットしている音楽ゲームアプリ「Deemo」に多数の楽曲を提供し、人気のアーティストとしてその認知度を広め、YouTube のチャンネル登録数(ファン数)はインディーズシーンでは異例の31万人を超える。リリースしたCDは全三作ともオリコンインディーズチャート1 位を記録、ライブでは20172018年の二年連続でSUMMER SONICに出演、中国・台湾・シンガポール等の海外公演、201810月には、大ヒットアニメ『ゴブリンスレイヤー』「メルクストーリア」のOPED・劇中BGMを手がけるなど活躍の場をさらに広げていている。

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